「傾聴は大事だと分かっている。でも、面談が前に進まない。」
多くの対人支援者が、ある段階でこの壁にぶつかります。
それは能力不足ではなく、“次に使う技術”を学ぶ機会がなかっただけです。
本ワークショップは、
傾聴の先に何を見て、どう関われば停滞が動くのかを、
対面・体験を通して身につける1DAYプログラムです。
なぜ「傾聴だけ」では停滞するのか
傾聴は、関係性をつくるための土台です。
しかし、停滞が起きている場面では、
- 話は出ているが、整理されない
- 気持ちは語られるが、選択に結びつかない
- 「分かりません」「どうしたらいいですか」で止まる
といった状態が起こります。
このとき必要なのは、
問いを増やすことでも、助言を急ぐことでもありません。
停滞を「問題」として扱うのではなく、
“今、何が起きているか”を一緒に扱う対話技法です。
この1DAYプログラムで体験できること
本ワークショップでは、以下を体験を通して学びます。
- 停滞が起きている“ポイント”の見立て方
- 傾聴から一歩進んだ、関係性を動かす介入
- 沈黙・迷い・揺らぎを壊さず扱う関わり
- 相談者が「自分で決めて動く」流れのつくり方
知識として理解するのではなく、「その場で何をするか」が身体で分かる構成です。
対面オープンセッションについて
本ワークショップでは、
ファシリテーター桐谷晃司による対面オープンセッションを行います。
- クライエント体験は 任意 です
- 見学のみの参加も可能です
- 守秘と安全を最優先に運営します
ロールプレイの数を増やすのではなく、
「クライエント側で何が起きているか」を体験すること
それが、停滞を扱える支援者になるための近道です。
当日の流れ(予定)
- 午前
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- 導入:停滞が生まれる構造を整理
- デモ・体験:対面オープンセッション
- 振り返り:何が起き、何が介入として機能したのか
- 午後
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- 体験演習:停滞場面ごとの関わりを試す
- ケース共有:現場の事例を技法に翻訳
- 実践設計:明日からの面談で試す「一手」を決める
こんな方におすすめです
- 傾聴はできているが、面談が停滞しがち
- 相談者の迷いを前に、次の一手が見えなくなる
- 共感だけで終わらない支援を身につけたい
- ロールプレイは経験してきたが、限界を感じている
- 対話技法を“現場で使える形”にしたい
開催概要
| 日時 | 2026年04月05日(日) 9:30 − 16:30 |
| 形式 | 対面開催 |
| 受講費 | 19,800円(税込) |
| 定員 | 12名 *最小催行人数 5名 |
| 会場 | 東京都中央区、豊島区を予定(詳細は申込者へご案内) |
| 対象 | 対人支援者/キャリアコンサルタント有資格者/産業カウンセラー、等、勉強中の方も参加可 |
講師:桐谷晃司(ファシリテーター)

関西大学社会学部心理学科卒。
25年以上前。
日本にまだセラピーやカウンセリングという言葉すら一般的でなかった時代から、海外の外国人講師に師事し、実践ベースで対人支援を学ぶ。資格制度が整う以前から、人の感情や関係性の「現場」に立ち続けてきた、いわば日本における第一世代の実践者です。
理論や肩書きではなく、対話の中で人が“動く瞬間”を見逃さない。その実践的なカウンセリング技術は、企業の人事・現場責任者、そして対人支援者から高い評価を受けています。
複数事業の創業・運営、著書の執筆等を経て、現在は「経営者の伴走」「経営者向けセラピー」「チームにカウンセリングマインド」等をテーマに活動。
監修:深澤 絢(国家資格1級キャリアコンサルティング技能士)
一般社団法人らしさ研究所 代表理事
国家資格1級キャリアコンサルティング技能士
国家資格キャリアコンサルタント
厚生労働省認定キャリアコンサルタント養成インストラクター
「じぶんらしく、ご機嫌で幸せな人生を創造する人々を増やす」
というコンセプトで対人支援者、対人援助職者を中心に
さまざまな方の支援活動をしている。

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この仮押さえは、参加の可否を最終確定する手続きではありません。

